特定非営利活動法人 |
*** マインドフルネス心理療法に関連するサイト *** |
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自己洞察瞑想療法(SIMT)は日本で開発されたマインドフルネス心理療法の一種です。
種々のマインドフルネス心理療法がありますが、SIMTを提供しているというサイトを紹介します。 当研究所のマインドフルネス心理療法(SIMT)の講座を受けられて、うつ病などの方の回復支援のスキルを習得された方々です。
講座では、マインドフルネス心理療法(SIMT)の背景にある西田哲学、マインドフルネス心理療法(SIMT)と瞑想(呼吸法)との関係、SIMT瞑想と脳神経生理への影響、うつ病の神経生理学、SIMTとうつ病の治療法の関係、人生を生きることと西田哲学の関係を学習します。うつ病を治すためのマインドフルネスの理論を深く学習します。
(中級の講座では意志的自己の範囲を超えた叡智的自己、人格的自己の実践と理論を学習します。)
皆様は、当研究所とは関係なく活動しておられます。ご自分の判断と責任でご利用下さい。
組織、企業、病院などに所属の多くの方がSIMTの講座を受けて、その中でSIMTを活用しておられます。下記は、誰でも希望する患者さんを広く受け入れておられるカウンセラーです。講座を受けて準備中の方や将来時期を見て開始される方もあります。まだ、講座を続けていますので、少しづつ増えていくと思います。
マインドフルネスの自己洞察瞑想療法(SIMT)を提供されている方のサイト |
SIMTは、セッション1から順次セッション10まで、半年から1年半くらい用いることで うつ病などが改善することが確認されました。SIMTは、人生の生き方そのものです。 支援者は、技法を部分的に用いるのではなく、マインドフルネスSIMTの背景にある西田哲学と神経生理学を熟知して、SIMTを全面的に用いることが奨励されます。
部分的な用い方とは、傾聴、認知療法、他の心理療法を中核として、一部にSIMTの手法を用いるような方法である。
<参考>SIMTは部分的に用いると治る保証がない
下記は、SIMTを受けたいのに、部分的に提供するとか、違う心理療法を提供するということのない所。つらくて苦しむ、クライエントは、エビデンスのあるマインドフルネスをさがしておられます。
★自己流に変形したプログラムを行う人もリンクしません。また、ヨーガや或る作業、宗教の坐禅そのまま(説明がない方法、公案を用いる方法など)を中心に行う所もここには表示しません。それだけで、どのくらい実践したら、うつ病などが治ったというエビデンスが少ないからという理由だけです。クライエントの立場からです。
★簡素化SIMTの方法(あくまでも<うつ病を治したい人のための改善法>)を開発して試験適用してみて(クライエントさんの了解を得て)、
多数の効果があれば、本を出版したいという構想は持っています。
下記は、本(佼成出版社)のとおりに、SIMTをセッション1から順次提供するところです。
基本方針・カウンセラーの倫理
この中の「安心して自己洞察瞑想療法(SIMT)を提供するカウンセラー」
すべて当研究所認定のマインドフルネスの心理療法による支援者です。
もし、かなり違うという事情を感じられたことがあれば、おしらせください。事実ならばここから削除します。
★東北地方=被災地復興支援プログラムで誕生したマインドフルネス心理相談員は
⇒こちらに
(下記のデータ以後の新規活動者は上のリンクにあります)
北陸マインドフルネスセンター
(石川県金沢市)
メンタルオフィスSINBI
(東京都)摂食障害を克服するためのマインドフルネス
SIMTTOKYO シムト東京庭園でグループセッション、個別セッション
(東京都)
マインドフルステップ*SIMTの会
長野県(小諸市周辺)。ていねいに個別面談で。希望が多ければグループセッションも。
別府マインドフルネス
(「マインドフルネス東京」は別府に移転しました。)
マインドフルネス・アシスタンス 八女
(福岡県八女市。臨床心理士。うつ病や不安障害など。練功十八法という健康体操を通してのマインドフルネス紹介。うつ病、不安障害、ひきこもりなどをSIMTで改善支援。)
純和センター「ひだまり」
(大阪府高槻市。自己洞察瞑想療法にもとづく相談、トレーニングを行っている。)(⇒ホームページ)
★月刊誌『健』に純和センター代表の活動が紹介
★新聞で純和センターが紹介されました。 ⇒ 読売新聞8月19日(2013)
仲田純子さん(マインドフルネス心理相談員)が、希望や救いを感じられる歌を集めた「あなたへ」と題したCD(5曲入り)1000枚を自主制作した。相談所でかかわってきた人たちのほか、東日本大震災の被災地にも届けておられます。
マインドフルメイト
(山梨県を拠点にマインドフルネス心理療法(SIMT)を提供。八王子、東京駅近くでも。
非営利型 一般社団法人 になりました。)
★ 「マインドフルメイト」の代表が、マインドフルネス心理療法(SIMT)の支援の活動を まとめられた本が出版されました。
★(掲載されました) =グループセッション修了者の感想文
マインドフル*スマイル
(奈良県橿原市でも、マインドフルネス心理療法(SIMT)を受けられます。「私自身、PTSDとパニック障害をマインドフルネス心理療法(自己洞察瞑想療法)で治した経験があります。」そして、カウンセラー講座を受けられた方)
マインド☆フル子のマインドフルネス
マインドフルネスSIMTを機会があれば紹介させていただいています。ここでもマインドフルネスについて考えていきます。
この2つの団体の活動は、 (⇒こちらをご覧ください)
=支援者専門家(医師、カウンセラー、看護師など)へのSIMTの講座、患者家族会、マインドフルネス哲学研究会、講演など。
日本マインドフルネス精神療法協会
(埼玉県から全国へ。日本独自のマインドフルネス心理療法(SIMT)は、 うつ病、パニック障害、PTSDなどの改善に効果を発揮しています。
その専門家の育成を行います。セラピー(医療、心理療法)の意志的自己のSIMT、叡智的自己および人格的自己のSIMT。宗教でない哲学的マインドフルネス。)
マインドフルネス総合研究所
(埼玉県蓮田市。「自己洞察瞑想療法」による予防プログラム。被災地のカウンセラー育成を石巻で開催。)
「マインドフルネス」には、さまざまな流派があります。MBSR,MBCT,SIMT,ACT,DBTなど。
日本マインドフルライフ協会
日本マインドフルネス学会